最近Instagramが「5年前」とか「4年前」の「ポストを見ろ」的なお知らせをしてくる。なにそれ嫌がらせ?
もうお前んちの猫は居ないけどな!的なハラスメント?
なんてな。解ってますよ。冗談です。
実際。確かにうちの猫は居ないよ。
私の卵巣も子宮も大網も取っちゃってないのと一緒だよ。帰ってこないよ。
身体の中身は喪失感ゼロだけど(こんなになるまで放置してごめんとは思った)猫は違う。
でも、戻ってきてほしい訳ではなくて。
二十年生きて最後の最後まで頑張って力尽きて眠るようにいつの間にか息絶えてた。
もう充分だからね。ありがとうお藍。
全く同じ猫の仔猫バージョンになって帰ってきてくれても、私もココ氏も若くないから、下手したら今度はこっちが先に逝く可能性あるし。
そもそも私が再発せずに5年以上いける可能性。普段忘れてるけど4期なんで。やれやれ(ハルキ)
まだうまくのみこめない。猫のことは。
お腹の傷は、そもそもがめちゃきれいなこともあって、びっくりするほど目立たなくなったし、丸っ禿つるつるになった頭も、前髪以外復活した。その前髪も結構頑張ってて、
「あー、前髪うっとしー」
とかきあげダッカールでまとめられるまで増えた。感動✨
それにしても。
(2019.3.31 ランチからの花見、から帰った我々を迎えに玄関に出てきたお藍 with ミユ)
こんな可愛い子がうちに居たなんてだんだん信じられくなってくる。病むわw
自分が脳内で作った幻の猫なんじゃない?
その猫は実在する(した)?
骨壷もっぺん開けてもらう?
(焼き場の方に「大きい猫」と言われました。壷ぎちぎちだったねw)
前回のとうらぶ大阪城イベントスクショの合間に、ねこトイレ猫砂血尿写真が混じってるのも生きてた証であるよ…