5YA

卵巣がんステージⅣ経過観察中のヤツ。のメモ帳。

フロム北の大地。三度目の転勤は札幌

若い兄ちゃん(業者)からの電話を待ちつつ久々の日記なんか書いてみる。


この町で出会う兄ちゃんも姉ちゃんもみんな爽やかさんだ。びっくりだ!
マンションのエレベーターに乗り合わせた住人に「こんばんは!」とハッキリ挨拶されたのなんか初めてだ。ぺこり会釈&最低限の声でもそもそ挨拶ならあったけどさ。

 

てなわけで。
ワタクシ、引越しいたしました。
猫を飛行機に乗せたり、猫とホテル暮らしをしたり、ちょこっとだけ大変な日々を過ごしておりました。
(猫が痩せてしまったよ。抱っこすると明らかに軽いし頬もこけてるんだよう。まいがー…)


引越しに伴うネット落ちも予想以上に長引いて、ろくに更新できておりません。

引越しなんざもう慣れっこだから片手間に準備して普通に更新は出来ると思ってたけど、甘かったです。
頭が創作モードに切り替え出来ないっすよ。やんやん。
萌えはあるのにっ。

 

ダンボールの積み上がったPC部屋をどうにかする前に、さらにダンボール山積みの寝室をなんとかせんとイカンなあ。リビングの隅に布団敷いて寝るのって悪くないんだけど、隣の部屋から運んでくるから上げ下ろしが大変なんだもんな。

つれあいの部屋は真っ先に整えたんだけどね…猫トイレを設置しなきゃいけないから。その次につれあいの出勤に関する準備を整えて、って、猫が一番大事な要素なのね。うちって。

 

しかし私にとって引越しほど楽しいイベントもそうそうないですね。
今回は初の猫付き引越しだったし。
猫付きだと何が笑えるって、見積もりにきた三島由紀夫風のオジサマも引越しスタッフの皆様も
「…これは…」
って、猫タワー見上げてあっけにとられる様が愉快なのねん。


厳重に梱包された猫タワーは海外のミュージアムに運ばれる美術品のような扱いを受けたのがなんとも言えない光景でしたわ。
ぽろっと「輸入品なんですよ」って言ったのが悪かったのかなぁ。
「アメリカから運んできたくらいだからきっと丈夫」って意味だったんだけど。

 

ところで引越しに使ったダンボールの数は170ってとこでした。
多いのか少ないのかよく分からないですが、コンテナ2個分の引越し荷物を部屋の窓から見下ろした時はちょっと圧倒されましたっけ。


さて、また荷解きに励みますか。栄養ドリンク片手にね。