5YA

卵巣がんステージⅣ経過観察中のヤツ。のメモ帳。

赤坂の夜はふけて(「透明人間の蒸気」観劇雑感)

今まで伏せ字にしてきた大好きなタレントさんの名前(あだ名ですが)を思わず連呼してしまいたいほど、夢見心地でございます。

 

ヒナ~!

 

素敵だった…(はあと)
主演の筧さん、ヒロインの小西さんも、それはそれは素敵でした。でも。

あの、もしかしたらあの街のゲーセンや駅前ですれ違っていたかもしれないあの子があんなに立派になって…オトナにならはって。
おかあさん泣いちゃうわあ。
関西弁が聞けたのも(サービスなのかしら)涙が出るほど嬉しかったし、身体を張ったギャグやらいつ息継ぎしてるのってほどの台詞回しや、もう見所満載で、小遣いはたいた甲斐があったというものだけど…(うっとり)
銃ぶっぱなすシーンはジュリーの「サムライ」を髣髴とさせるカッコよさでしたわん!(古くてすまん!)


ああもう。おねいさん、撃ち抜かれちゃったい! ハートをな!

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2021/04/04追記。

仙台在住時代、青山劇場まで泊まりがけひとり遠征で、村上信五出演の「透明人間の蒸気」を観に行きました。

チケットはぴあかな。窓口で。一階N列が取れました。

旅行代理店で新幹線と宿をおさえて。宿はニューオータニ。服はフェリシモ…

服のせいもあって卑屈になっていたな。ホテルのバーで、良かれと思って(景色のいい)窓際を勧められたのでしょんぼりした。ホテルの人と話したかったので。身なりで判断されたのかなと。

支配人宛のアンケート(よくあるやつ)にちらっとこぼしたら、マネージャーから直接お電話いただいて、どびっくり☆

当時オンラインで書いていたホテルものBLのキャラクターが実在したかと思うような方でした。

ニューオータニ、ちゃんとしてる。推せる。